【概要】
2025年3月19日(水)14:00-15:00
昨今お客様先や社内でコンテナ技術を取り入れたシステム開発の検討や依頼が増えているのではないでしょうか。
本セミナーではRed Hatが提供するラーニングコンテンツを中心にコンテナが求められる市場背景とRed Hat OpenShiftの基礎知識とメリットを合わせてご説明させていただきます!
さらに、実際にRed Hat Learningを活用してコンテナエンジニアを育成し新たなビジネスを立ち上げられたパートナー企業が登壇し、学習に至った経緯や立ち上げられたサービスのご紹介をさせていただきます。
Red Hatのラーニングは分かるではなく出来るようになるがコンセプトとなっておりますので今年こそはコンテナを勉強しなきゃなと思っている方、今よりももっとスキルアップしたいと考えている方!本セミナーに、ぜひご参加ください!
お待ちしております!
【こんな方にオススメです】
- コンテナ技術に興味のある方
- Red Hatの技術習得に興味のある方
- システムにコンテナを取り入れようとしている方
- 社員のスキルアップを検討している経営層の方
- 新たなビジネスの立ち上げを検討している方
- コンテナを今から学びたい方
- 自社ソリューションの開発者の方
【アジェンダ】
- 加速するアプリのコンテナ化—市場動向とRed Hat OpenShiftの優位性
- 業界業種とわずアプリケーションのコンテナ化が求められる市場背景に加えK8sとRedHat OpenShiftの違い、合わせてRedHat OpenShiftが与えるメリットをご紹介させていただきます。
- コンテナ時代を始めよう:Red Hat OpenShiftトレーニングの最短ルート
- 近年、コンテナ技術の活用が進み、企業にとってアプリケーションの安定運用が重要な課題となっています。その中で、「Kubernetesやコンテナに興味はあるが、何から学べばよいかわからない」と感じる方も多いのではないでしょうか?
- Red Hatでは、コンテナとKubernetesの環境を強力に支えるプラットフォームとして「Red Hat OpenShift」を提供しています。さらに、2024年にはOpenShift上で仮想マシンを実行できる「OpenShift Virtualization」の機能も追加されました。
- こうした技術の進化に伴い、エンジニアにも新たなスキルの習得が求められています。本セッションでは、OpenShiftを効率よく学ぶための「Red Hatの教育サービス」について詳しくご紹介します。
- IDデータセンターマネジメント様のOpenshiftの学びと実践
- Openshiftの導入やアプリケーションのコンテナ化、Openshiftへのデプロイ方法をより具体的に学ぶためには、実機による体験を重ねることが大切。システムマネジメント業務に携わってきた技術者が、ITインフラ構築技術者にステップアップしていくことを実現するための体験コンテンツをご紹介いたします。
- 質疑応答
本イベントは後日オンデマンド版が公開されます。ご希望の方もご登録ください。
本イベントに関するご質問は、[email protected] までお問い合わせください。
井浦 太介
デジタルテクニカルスペシャリスト グループリーダー, レッドハット株式会社
ITインフラ領域でSE/PM/アーキテクトを経験。前職は某パブリッククラウドSAとデリバリーエンジニアを行っていました。現在はクラウドネイティブなアプリケーションプラットフォームを取り扱うSAとして奮闘中。
坂井 大和
グローバルラーニングサービス シニアインストラクター, レッドハット株式会社
2009年からIT業界でキャリアを築き、テクニカルサポートにおけるエンジニアおよびマネジメント経験を活かし、現在はテクニカルインストラクターとして業界内でエンジニアの育成に取り組んでいます。Red Hat所属のグローバルラーニングサービス シニアインストラクターとして、RHEL(Red Hat Enterprise Linux)、Red Hat OpenShift、Ansibleのトレーニングコースを担当しています。
前職でのサーバー、ストレージ、ネットワーク、ハイパーバイザーを中心としたインフラ構築・運用・サポートの経験を活かし、包括的な視点で技術トレーニングを提供することを心がけています。
また、X(旧Twitter)やLinkedInを通じて、Red Hatの製品や技術に関する情報を積極的に発信しており、エンタープライズITに関わる技術者とのコミュニケーションを大切にしています。
五十嵐 泰輔
SSI1部 ストラテジーマネジャー, 株式会社IDデータセンターマネジメント
IDデータセンターマネジメント社にてSE/PM/アーキテクト経験を活かし、技術者育成やソリューション開発・営業をおこなっています。