【概要】
本ウェビナーでは、Ansibleによる運用自動化の最前線をご紹介します。自動化プラットフォームAAP (Ansible Automation Platform) を最大限に活用し、属人化しがちな自動化ルールをPlaybookとして標準化する手法を深掘りします。
特に注目すべきは、LightspeedによるPlaybook作成支援機能です。AIの力を借りて効率的なPlaybook作成を加速させつつ、経験豊富なエンジニアの知見が不可欠なプロフェッショナルな項目については、ライトウェル様が提供する支援サービスとの連携と活用のリアルな姿を徹底解説します。
AIと人の協調による「現場革命」を、ぜひ体感してください。
【アジェンダ】
- Ansibleの概要やAnsible Lightspeedのご紹介(レッドハット株式会社 井浦 太介)
AAPとOSS Ansibleとを比較しながらAnsibleの概要に迫ります。AAPでは生成AIを活用したAnsible Lightspeedで自動化の効率化をはかることが可能です。さらなる活用を目指すAnsible Lightspeedについてもご紹介します。 - たった数か月で成果!Ansible運用拡大のリアル事例(株式会社ライトウェル 吉田 雄一氏)
導入後すぐに成果を出し、自動化範囲拡大も実現したお客様のリアルなAnsible活用事例をご紹介。 - Q&A
【こんな方にオススメです】
- 運用業務の属人化は、マネージャーにとって常に頭の痛い問題です。AIと自動化が、その解決策となり、結果としてコスト削減にも繋がる
- 「経験と勘」に依存する運用は、品質のばらつきやトラブルの原因になりがちです。Playbookによる標準化が、再現性と安定性を高め、組織全体の運用レベルを引き上げます。
- プロジェクトの納期厳守と品質確保はSIer様にとって常に重要です。Lightspeedによる開発効率化が、プロジェクトの生産性向上に直結します。
- 顧客の運用課題解決はSIer様にとってビジネスチャンスです。AI連携Ansibleが、他社との差別化を図る強力な提案ツールになります。
本イベントまたはコンテンツは、株式会社ライトウェル が共同で提供するものです。そのため、上記2社が、上記の登録手続きの一環としてお客様が個人データを送信する際に、当該情報を収集します。プライバシーに関する各会社の運用の詳細については、各社のプライバシーステートメントをご覧ください。
本イベントは後日オンデマンド版が公開されます。ご希望の方もご登録ください。
本イベントに関するご質問は、[email protected] までお問い合わせください。
吉田 雄一 氏
テクノロジーソリューション部 専任営業部員, 株式会社ライトウェル
2016年にITインフラ事業の営業職としてライトウェルに中途入社。Ansibleタスクメンバーとして5年間活動し、Ansibleの提案活動やイベント企画、販促コンテンツ制作に取り組む。
井浦 太介
Digital Technical Specialist, レッドハット株式会社
日本のコマーシャル領域でDigital Technical Specialistを担当しています。前職ではパブリッククラウドのSolution ArchitectやInfrastructure Architectを行なっておりました。主にITインフラ領域のエンジニアとして活動してきています。