概要
24時間365日稼働する運用監視システムは、多くのアラートを発信し、それに対応するための膨大な労力が求められます。人員配置、対応マニュアルの整備、そして複雑化するシステム環境により、課題は増すばかりです。アラート対応の初動速度や品質に課題を抱える現場も多いのではないでしょうか?
本ウェビナーでは、運用監視とアラート対応を効率化し、品質を向上させるための「自動化」の手法をご紹介します。具体的には、Ansible Automation Platformを利用した、監視システムからのアラートに基づいた自動化の仕組みを活用することで、対応の迅速化と運用負担の軽減を実現する方法を解説します。
ITインフラ運用業務の効率化、省力化を検討されている方はぜひご参加ください。
こんな方にオススメ:
- 運用監視の負担を軽減し、アラート対応を効率化したい方
- システムの運用自動化を検討しているインフラエンジニア・SRE
- 監視システムと自動化ツールの連携に関心がある方
- 障害対応の初動を迅速化し、運用品質を向上させたい方
- 人手不足の中で、運用業務を省力化したいIT部門の担当者
アジェンダ:
14:00 - 14:50 | アラート対応を自動化し、運用負担を激減させる方法とは? |
14:55 - 15:00 | Q&A |
※アジェンダは予告なく変更となる可能性があります。
本イベントに関するご質問は、[email protected] までお問い合わせください。
中島 倫明
テクニカルセールス本部, シニアソリューションアーキテクト, レッドハット株式会社
レッドハットにてお客様のインフラ自動化の推進を多角的に支援。その傍らで大学や研究機関での講師を勤め、クラウド時代のIT人材の育成に尽力する。OpenStackやAnsibleなどのユーザ会のメンバーとして、コミュニティの運営にも参加している。共著で「インフラCI実践ガイド」「絵で見てわかるクラウドインフラとAPIの仕組み」他数冊を執筆。